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230件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号

しかしながら、基本法に基づき能力実績主義への改革が目指されてきたにもかかわらず、例えばその前提となる人事評価制度透明性に欠け、適切に運用されているとは言い難い状況にあります。また、国民全体の奉仕者として高い職業倫理を求められているにもかかわらず、国家公務員の不祥事が続発していること等の現状を見る限り、改革とは名ばかりで、結局、公務組織実態は何も変わっていません。  

柴田巧

2021-05-18 第204回国会 衆議院 総務委員会 第17号

六十歳を超える職員給与水準引下げにつきましては、当分の間の措置と位置づけておりまして、六十歳前も含めた給与カーブ在り方等につきましては、民間企業状況等政府における人事評価制度改善に向けた取組状況も含む公務状況等を踏まえながら、引き続き検討していくこととしたいと考えております。  以上でございます。

荻野剛

2021-03-12 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第12号

国家公務員制度においても、年次制ではなく、能力実績に基づく人事評価制度導入され、人員配置昇進管理給与処遇基礎となっているともお聞きしていますが、ただし、それがどの程度進展しているのかは、仮に人事官に着任することがあれば、詳しく調査をして進展度合いやボトルネックを探りたいと思いますし、必要であれば制度に関し改革を図ってまいりたいと思っております。  

川本裕子

2021-03-12 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第12号

平成二十一年に国家公務員人事評価制度導入されてから十年以上が今日、経過しています。取組としては定着してきていると思いますが、適切に能力実績評価されているかについては疑問もございます。  人事院では、新たな人事評価在り方改善方策等について幅広く議論を行うため、昨年、令和二年七月二十九日に人事評価改善に向けた有識者検討会を設置し、議論していると承知しております。  

吉川沙織

2021-03-11 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号

組織の発展、衰退に関わる話でありまして、国家公務員制度においても、年次制ではなく、能力実績に基づく人事評価制度導入されて、人員配置昇進管理給与処遇基礎となっていると伺っています。さらに、最近は、有識者会議人事評価改善に向けた検討がなされているというふうに理解をしています。  

川本裕子

2020-06-01 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

これを読ませていただきましたが、私も、どれも必要なのではないかと思うんですが、特に今必要だと感じているのは、連携が進む人事評価制度改革というものであります。  今回、新たに研発法人大学等努力義務として新設される項目がありますけれども、その中では、人材育成研究開発、成果の普及に努力を重ねなければいけない、推進しなければいけない、そんな努力義務が課せられています。  

浅野哲

2020-05-12 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

平成二十五年に、当時人事評価制度を所管しておりました総務省が実施しました平成二十三年十月から二十四年九月を評価期間とします能力評価及び平成二十四年の四月から同年の九月を評価期間とします業績評価評語分布調査によりますと、課長以下の一般の職員につきましては、能力評価では、Sが五・八%、Aが五三・八%、Bが三九・八%、Cが〇・五%、Dが〇・一%、業績評価の方では、Sが六・〇%、Aが五一・九%、Bが四一

稲山文男

2020-05-08 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

この法案がこの国会で成立をし、そして、今御指摘のような人事評価制度あるいは給与制度ももちろんそうでしょうけれども、それらのことがしっかりとこれから具体的に進んで決めていく、これを含めて国家公務員制度改革ということになろうかというふうに思いますので、国民に愛される国家公務員、そのための今回の制度改革だというふうに私は思っておりますので、引き続き、大臣始め関係の皆さん方努力を、今回、国民が注目しているということでございますので

宮内秀樹

2020-03-25 第201回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号

ただ、この十年で人事評価制度も随分実施されるようになってきたということで、これは面談もその中で義務づけられております。そういう意味で、上司と部下が意見交換する機会というのも、そういう意味も含めて非常に多くなってきており、そういう場で部下の意識を酌み取りながら適切に対応するという職場の人事管理についてもいま一層努力していただくことが極めて重要ではないかというふうに考えている次第でございます。

古屋浩明

2019-11-14 第200回国会 参議院 内閣委員会 第4号

人事評価制度運用についてまずお伺いをしたいんですが、公務員制度において、業務のより効率的な運用、そして時代の変化に対応する新たな行政の展開を担う人材を育成するために優秀で意欲のある人材を積極的に登用していく、それは去年大幅に採用した障害者の方も私は含めてだというふうに思いますが、そういうことをどのように取り組んでいるのかということを少しお聞きしていきたいわけです。  

矢田わか子

2018-11-22 第197回国会 参議院 内閣委員会 第4号

また、平成二十一年度に新たな人事評価制度導入された際には、昇格、昇給及び勤勉手当人事評価の結果を反映させる仕組み措置したところでございます。  人事院としては、今後とも、能力実績主義に基づく給与を推進するため、各府省における運用実態を把握するとともに、各府省職員団体の意見も聞きながら、必要な検討を行ってまいりたいと考えております。

一宮なほみ

2018-04-05 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

平成十九年の国家公務員法改正におきまして、人事評価制度導入に合わせまして、任用制度におきましては、職員昇任等の際に任命しようとする官職に必要な標準職務遂行能力及び適性を有するかどうかを人事評価に基づいて判断するなど、人事評価に基づく能力実績主義による人事管理導入するための改正が行われているところでございます。  

稲山文男